売電価格 消費税

消費税アップもいいことがある?

2014年4月より消費税が5%から8%に増税されました。
太陽光発電で収入を得ているものにとって気になるのは増税が売電収入にどう影響するかということです。

 

我々が何かものを購入する時に消費税として8%なり10%なりを支払わないといけないのであれば逆に電気を売る場合、国なり電力会社なりが消費税を支払うのではないかということです。

 

消費税によって売電収入の増加が見込めるのであれば売電価格が下がっても消費税でカバーできる計算になります。

 

 

消費税が売電収入にどう影響するかというと住宅用の太陽光発電と10KW以上の産業用太陽光発電で異なります。

 

  • 住宅用の太陽光発電は、内税。
  • 内税ですので売電収入はかわりません。

  • 10KW以上の産業用太陽光発電は外税。
  • 外税ですので増税によって売電収入が増加します。

 

簡単な例をあげると
年間20000KWH発電しているシステムがあるとします。
売電価格が36円とします。

  • 消費税が5%ならば
  • 売電価格は37.8円で年間75万6千円

  • 消費税が8%ならば
  • 売電価格は38.88円で年間77万7千6百円

その差は、2万1600円です。
10年間だと21万6千円となります。

 

 

太陽光発電を検討する上で売電価格による収入は計算しますが、こういった部分は忘れがちです。
消費税で+5%売電収入が増えれば結構大きいのでこういった部分も忘れず調べておいたほうがいいでしょう。