売電価格 推移

 

太陽光発電の設置を考えている人にとっては売電価格は気になるところでもあります。
それは、売電価格の変動によって売電収入が変わるからです。

 

平成21年の11月に太陽光発電の普及を目的とし始まった余剰電力の買取制度は48円からスタートしました。

 

その後、毎年見直しが行われて現在(平成25年)では38円となっています。

 

平成21年48円
平成22年48円
平成23年42円
平成24年42円
平成25年38円(現在)

 

わずか4年の間に10円(20%)も下がったことになります。
10kw以下の住宅用の太陽光発電は10年間固定ですから、10年間の売電収入が20%下がった計算になります。

 

一般的には買取価格の24円に近づいていくと言われています。

 

売電価格が年々下がっていったので太陽光発電の買い時はもう過ぎたのかというと決してそうではありません。

 

それは、太陽光発電システム設置費用が年々下がっていっているからです。
初期投資の金額が下がっているので売電収入が減少しても初期投資の費用をペイできるだけの金額ということです。

 

平成21年約63万円
平成22年約60万円
平成23年約55万円
平成24年約48万円
1kw当りの金額。メーカーにより異なります。

 

売電収入は種々の条件によって異なりますので実際に設置する場所でシミュレーションする必要があります。
太陽光発電に興味があるのであれば1度シミュレーションを行うことをお勧めします。

 

損をすると思っていたのが、案外利益が出るかもしれません。

 

シミュレーションをする際の基準は10年間で初期投資分が回収できるということです。

 

10年間固定のあと売電価格はいくらになるかわからないので売電価格が固定のときに初期投資分を回収して以降は利益となるようにするべきです。

 

まさか売電価格が0円になるとは思いませんが、買電価格に近い金額になる可能性が高いのです。

 

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